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2018年3月17日~18日の2日間にわたって開催されるアジア最大のファンドレイジング大会「ファンドレイジング日本2018」にて、「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)最新動向2018!」のセッションが開催されます。
SIBセッションでは、SIBの日本における新しい可能性、最新動向、多様な関係者による行政サービスの質の向上がもたらす幅広い効果、また、SIB組成において重要なポイントとなる「成果の可視化」である評価と成果指標について、日本初のSIB導入に携わった幸地正樹氏と落合千華氏(共にケイスリー株式会社)、SIBを検討する事業者の渡邊守氏(特定非営利活動法人キーアセット)が実例を交えて共有します。
他にも2日間で国内外でファンドレイジングをリードしているトップランナー130人、70セッションが開催され、国内外の成功事例、海外の潮流、未来を感じるインスパイリングなセッション、最新SIB・コレクティブインパクトなどの社会的インパクト評価・投資、企業CSVや企業との連携事例、実践ワーク型のファンドレイザー資格保有者向け、社会貢献教育に関するセッションを関心にあわせて受講可能なイベントです。
概要
- 日程
2018年3月17日 13:40~15:00(80分) - 場所
駒澤大学駒沢キャンパス(東京都世田谷区駒沢1-23-1)
東急田園都市線「駒沢大学」駅より徒歩8分 - 主催
特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 - 参加費
会員:19,000円+税 一般:28,000円+税 - 申込方法
ファンドレイジング日本2018よりお申し込みください。