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      Women in Recovery(2017年4月)

      アメリカ/オクラホマ

      オクラホマ州タルサの刑務所に収容され、社会的に排除されるリスクを抱える最大600人を対象に、刑事司法制度とコミュニティグループと協働し対象者の監督、薬物乱用、メンタルヘルスケア、教育、などに関するトレーニングと、家族の再統合支援を提供。本プロジェクトの社会的インパクトや払い戻しについての情報は未公開。

      期間:5年 資金調達額:200万$ 最大支払額:200万$

      行政:State of Oklahoma

      【成果指標】

      本プログラム修了後、プログラム開始後24カ月後、36カ月後、54カ月後の4つのマイルストーンで測定される刑務所に収容されていないプログラム参加者数

      参考情報

      First Step House(2016年12月)

      アメリカ/ソルトレイク

      薬物乱用やその他の犯罪を引き起こすような特徴を多く持つ者に対して包括的な支援を提供するプロジェクト。225人以上の高リスクで支援を必要とする犯罪者を対象に、短期間居住の支援やセラピーを提供。薬物乱用や精神衛生といった再犯と関連したリスク要因にもアプローチする。本プロジェクトの社会的インパクトや払い戻しについての情報は未公開。

      期間:6年 資金調達額:460万$ 最大支払額:595万$

      行政:Salt Lake County

      中間支援組織:Third Sector Capital Partners Inc.

      【成果指標】

      ・刑務所への収容日数の減少

      ・州レベルでの逮捕数の減少

      ・雇用期間の向上

      ・本プログラムへの参加

      参考情報① 参考情報②

      arbias and ACSO(2016年7月)

      オーストラリア/ニューサウスウェールズ

      仮釈放者による再犯の社会的・財政的コストを削減し、刑事司法システムの負荷を軽減することを目的に、最大3900人の再犯リスクが高い仮釈放者を対象として支援を実施。仮釈放期間の最初の16カ月で個人に合わせた支援を提供。これにより仮釈放者が出所後にコミュニティに参加できるようになることを意図している。本プロジェクトの社会的インパクトや払い戻しについての情報は未公開。

      期間:5年 資金調達額:0万$ 最大支払額:非公開

      行政:New South Wales Department of Corrective Services

      【成果指標】

      ・ヒストリックデータに比べ、刑務所への再入所数が釈放後12カ月の時点で減少しているか

      参考情報① 参考情報②

      Work-Wise Direct Consortium(2016年6月)

      オランダ

      雇用機会の探求や社会参加への障がい除去を通じて、前科者が社会的給付への依存を減らし、再犯を減らすことが目的。3から12カ月の実刑を受けた150人の囚人を対象に、雇用、教育、ヘルスケア、市政策などをセットにして支援を提供。本プロジェクトの社会的インパクトや払い戻しについての情報は未公開。

      期間:2.5年 資金調達額:120万€ 最大支払額:130万€

      行政:Ministry of Security and Justice

      中間支援組織:Society Impact

      【成果指標】

      ・再犯の10%減少

      ・対象者の社会的給付受け取りが25から30%減少

      ・対象者の労働参加が882カ月、コントロールグループに比べて増加

      参考情報

      Roca(2014年1月)

      アメリカ/マサチューセッツ

      17歳から24歳の若者で保護観察下にあるか、マサチューセッツのDepartment of Youth Servicesを終えたものの、再犯のリスクがある若者が対象。暴力を減らすことや肯定的な態度への変化、就職のための訓練やスキル獲得、教育など幅広く支援を提供。払い戻しは徐々に行われ、中間成果報告は2019年に行われる予定。

      期間:7年 資金調達額:1800万$ 最大支払額:2700万$

      行政:The Commonwealth of Massachusetts

      中間支援組織:Third Sector Capital Partners Inc.

      【成果指標】

      ・刑務所に収監されている日数の減少

      ・就職への準備

      ・雇用されている時間の増加

      (すべて社会的インパクト評価手法の一つであるRCTに準じて評価を行う。)

      参考情報① 参考情報②

      Center for Employment Opportunities(2013年12月)

      アメリカ/ニューヨーク

      ニューヨークとランカスターの刑務所に戻るリスクの高い収監された経験のある個人が対象。トレーニング、次につながる仕事、定職につくための支援など、雇用に関する包括的なプログラムを提供。中間報告はいまだ行われていないが、評価期間が終了したのちに情報が公開される予定。

      期間:5.5年 資金調達額:1350万$ 最大支払額:2150万$

      行政:State of New York及びUS Department of Labor

      中間支援組織:Social Finance US

      【成果指標】

      ・コントロールグループと比べて、再犯が8%ポイント減少し、雇用が5%ポイント上昇した場合に払い戻しが行われる

      参考情報① 参考情報②

      The Osborne Association & Friends of Island Academy(2013年1月)

      アメリカ/ニューヨーク

      ライカーズ島のニューヨーク市刑務所に4日以上収容された再犯の可能性のある16歳から18歳の若者を対象に開始。倫理観や自己責任醸成トレーニング等を含む未成年行動学習体験(Adolescent Behavioral Learning Experience)という手法で支援。本件は目標を達成できず、2015年8月31日に終了、投資家であるゴールドマンサックスへの払い戻しは行われなかった。ただし投資家へのリスク低減でブルームバーグ財団から600万$が支払われた。

      期間:3年 資金調達額:960万$ 最大支払額:1170万$

      行政:The City of New York Department of Corrections

      中間支援組織:MDRC

      【成果指標】

      ライカーズ島から釈放された後、12カ月の間で再犯のために刑務所で過ごした日数である“Recidivism bed days”(RBDs)の減少

      参考情報① 参考情報② 参考情報③

      The One Service(2010年9月)

      イギリス/ピーターバラ

      世界初のSIB案件。ピーターバラ刑務所から釈放された18歳以上の男性のうち、12カ月以内の短期受刑者の再犯率減少を目的に実施。職業訓練やメンタルヘルス支援など多様なプログラムを提供されたが、2015年に類似サービスがイギリス全域で制度化されたことでサービス中止となり、それまでの成果に応じて支払いが行われた。

      期間:7年 資金調達額:500万£ 最大支払額:800万£

      行政:Ministry of Justice/Big Lottery Fund 中間支援組織:Social Finance

      【成果指標】

      ・本プロジェクトの対象者で再犯率が7.5%減少

      ・本プロジェクトの対象者で再犯率がコントロールグループに比べ10%減少した場合、払い戻しが早められる

      参考情報①、参考情報②、参考情報③

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